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あかつき矯正歯科クリニック

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歯に良い食事

こんにちは、あかつき矯正歯科クリニックの歯科衛生士です^^
寒い日が続いていますね。空気もだいぶ乾燥しているので、適度に保湿し、
手洗いうがいも徹底して、感染予防に努めたいと思います!
当院では感染予防対策として、口腔外バキュームや空気清浄機等を使用していますが、
換気のため常時窓も開けていますので、足元暖かい格好で来ていただければと思います。
ブランケットの貸し出しもしていますので、寒ければ遠慮なくスタッフにまでお声がけくださいね。

今回は歯に良い食事についてお話します。
歯は美味しく食事をするために不可欠です。大人の歯の永久歯は一度生え変わると一生使っていくものです。
毎日のケア、そして食事の内容や食べ方を見直して自分の歯を大切にしましょう!

胎児期には乳歯が作られ永久歯の一部もつくられ始めます。妊娠期のお母さんのバランスのとれた栄養が、
お子さんの丈夫な歯のもとを作ります。また、妊娠中は女性ホルモンの影響から、歯周病になりやすくなり、
悪化すると早産等の原因になることもあります。
妊娠中も歯科検診を受けてお口の中をきれいに保ちましょう!

乳幼児期は、発達の段階に合わせて離乳食を進めることで、かむ力、飲み込む力を身に付けます。
乳歯は6~8か月ごろから生えはじめ、3歳のころには生えそろいますが、乳歯が虫歯になるとそのあと生えてくる
永久歯にも悪影響を与えるので乳歯の間の虫歯予防は大切です。

小学生のころには乳歯から永久歯に生え変わっていきます。生え変わったばかりの永久歯は虫歯になりやすい上に
生え変わりの時期は歯磨きがしにくくなります。保護者の目が届きにくくなる時期ですが、家族みんなで
歯磨きの習慣をもう一度見直してみましょう。

○歯の基礎をつくるたんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品、乳製品など)
○エナメル質の土台をつくるビタミンA(緑黄色野菜やレバーなど)
○歯の石灰化の材料のカルシウムやリン(乳製品、小魚、大豆製品、海藻など)
○象牙質の土台をつくるビタミンC(緑黄色野菜、果物など)
○カルシウムの吸収を助けるビタミンD(魚、干しいたけなど)

これらを積極的に摂り、よくかむ習慣を身につけて丈夫なあごや歯を育てましょう!

2021年01月14日
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